【6/24 開催 オンライン セミナーのお知らせ】

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【6/24 開催 オンライン セミナーのお知らせ】

  • セミナー名:【6/24 開催 オンライン セミナーのお知らせ】
  • 日 時:2022年06月24日(金)10:00~17:00
  • 会 場:各自PC(オンライン受講)
  • 主 催:株式会社テックデザイン
  • 趣 旨:安全衛生制度を考慮した食品工場の課題解決と、製造設備のトラブル防止
  • セミナー開催告知URL:https://www.tech-d.jp/seminar/show/6113
【6/24 開催 オンライン セミナーのお知らせ】

〈本セミナーでの習得事項〉

1.食品工場および製造設備に関する各種制度の知識
2.飲料および液状食品製造設備の安全・衛生の考え方
3.飲料製造設備の高サニタリ化(安全衛生)設計の考え方とポイント
4.飲料製造プラントに用いる装置機器類の衛生トラブル(コンタミなど)対策

〈セミナー概要〉

 食品工場の製造設備の安全衛生性はどのようにして確保し、またその維持、検証を行えばよいでしょうか。制度でいうとHACCPの前提として、GMP(製造管理および品質管理規則)の考え方が食品工場製造設備の安全衛生性を要求する基準としてあげられますが、具体的に明記はされていません。食品製造設備や装置機器技術者が拠りどころとすべき基準として考えられるのが、欧州で作られ、飲料・食品分野での世界基準となっているEHEDGのガイドラインです。本講義ではEHEDGの基準を踏まえ、高いサニタリ性が求められるようになった飲料・液状食品製造設備における安全衛生とコンタミ防止について解説いたします。
 私が提唱している「高サニタリ化技術」は、EHEDGとJIS(食料品加工機械の安全および衛生に関する設計基準通則:JIS B9650-2)の双方の考えを融合し、安全面・衛生面をさらに高度化して飲料・液状食品製造設備に担保するサニタリ性技術と位置付けています。製品事故の大きな原因となる微生物汚染、異物混入、異液混入といったコンタミに対し、製造設備から安全衛生性について装置・機器をどのように考える必要があるのか、各種対策方法の活用や課題と解決策、高サニタリ化の事例を交えて講義します。

 詳細については、上記「セミナー開催告知URL」を参照お願いいたします。

以上