2024/05/27
- セミナー名:
「“搬送システム”構築に必要な基礎知識と生産ラインの効率化ノウハウ」
~ 装置の選定・導入 / 搬送装置各論 / 自動化 / 生産ライン構築 ~
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2024年08月1日(木)10:00~17:00 |
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各自PC(オンライン受講) |
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株式会社テックデザイン |
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生産ラインの省力化・効率化や搬送トラブルにお悩みの技術者に! 本講座では搬送装置についての基礎・各論を踏まえた上で、装置の選定・導入や自動化のポイント、製品ジャンルごとの生産ラインの設計について、事例を交え体系的に講義します。 |
- セミナー開催告知URL: https://www.tech-d.jp/seminar/show/7361
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〈本セミナーでの習得事項〉
- 自動化・省力化を進める前に知っておきたい知識
- 自動化構築に向けた心構えと準備
- 思い描いた自動化・省力化システム実現のための構想設計の基礎知識
〈セミナーの概要〉
近年は人手不足、人件費の高騰、生産性の向上などものづくりを取り巻く環境は大きく変化しています。生産性の効率化、人手不足を背景にした自動化が指向されていることから、多量生産、多量販売を考えた場合、生産工程の自動化・効率化に重点が置かれていたため直接作業のユーザーニーズを装置に組込み単体最適化が図られています。しかし、現在は単体最適化された装置をつなぐ搬送が自動化に向けた主体的なテーマと考えられるようになってきています。
多品種少量生産方式を指向しなければならない既存装置では、加工・組立などの直接作業で、フレキシブルに対応できる自動化を指向し、それぞれの加工機械や各工程間での搬送もフレキシブルに対応できる装置の自動化を進めないと、工場全体における生産ラインの自動化システム構築によるロボット化での効率化は望めません。これらは、各種のIT技術やシステムを活用した高度化による自動化、各種ロボットやAGVとの組合せによる個別最適化、各種製造工場の生産ラインの無人化と自動搬送装置なくして全体最適化を図った自動化は構築できないと言えます。
機械装置がそれぞれ個別に高スペックであっても、それは点としての役割しかしておらず、装置工程間を1本の線(ライン)としなければ生産効率の向上につなげられないことなどを各種の生産ラインの事例を交えて解説します。
詳細については、上記「セミナー開催告知URL」を参照お願いいたします。
以上